ケガしてすぐでもいいですか?

「これって、森田さんのところで、楽になりますか?」と、電話で聞かれたのは Eさん。

「4日前に、家の庭でつまずいて、顔から倒れて、腕が上がらなくて」

「すごいひどく転んだんですよ。両手に荷物もっていて、足下に気がつかなくて」

「整形外科でレントゲンをとって骨には異常はないと言われたんだけど」

「日に日に良くはなっているんだけど、右腕は伸ばせないし、洗濯物も干せないし、運転もつらくて」

「森田さんのところで少しでも良くなるなら、一度お願いしようかなって思って」と。

これまで10年間で26回、ぼくの施術を受けていいただいたEさんなので、いつも反応してくれているから「少しなら、動きは良くなると思いますよ 笑」と言ったら来てくれました。結果は、Eさんが笑顔になるくらいには腕の動きは大きくなって、楽になってもらえました。

手技療法で傷を治しているわけではありません。転倒して、ぶつけて、ねじられた形は残っているので、それが元の位置へもどってくれるようにしています。ラインが良くなったら、流れがよくなって、動きも改善するので。

ケガをされたら、まず整形外科を受診してもらって、骨は折れていないか、筋肉の断裂はないか、神経は、、、など、組織の損傷を止めてもらうことが最優先です。手技療法の出番は、その後になります。出血が止まって、傷が塞がって、少しずつ動き始めてもいいかという段階で来ていただいたら、身体が本来の位置へもどるサポートをさせてもらいます。ゆがんだラインが戻ると、循環も、動きも良くなるので、回復を早めることが期待できます。

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